【2022年最新版】今韓国旅行で注意すべき5つのこと

みなさんこんにちは。

YOGIYOGI編集部です!

総渡韓回数20回以上で、

8月に実際の韓国を体験した編集部が

今の韓国旅行で注意すべきことについてお伝えします。

今後、韓国旅行の予定がある!

韓国へ行きたいけど今を知りたい!

そんな方々の参考になると嬉しいです。

1.格安韓国旅行は至難の業

まだまだコロナ禍ということもあり、

PCR検査や陰性証明書など様々な手続きが必要です。

徐々に緩和されていますが、

空港でのPCRは約8000円程度。

航空券も値上がりを続けていて、

往復1万円!なんて話は遠い昔のよう。

以前の感覚で探すとギャップを感じてしまいます。

2.シャッター街の明洞

屋台の数も減ってしまった明洞

韓国旅行の定番である、明洞(ミョンドン)

以前は活気で溢れていた明洞も、

今ではシャッターが下りる店舗が目につきます。

日本でも目にする大手の店舗は生き残っていますが、

個人店はほぼ壊滅的。

全般的なお買い物は可能ですが、

ホンデやカンナムへ行った方が

現地を感じることができます。

(明洞は観光地価格の場合も多いので要注意!)

3.オリーブヤングも価格高騰

みんな大好き通称オリヤン

「あれ、日本で買った方が安いのでは…?」

筆者

そう思ったのは、韓国でコスメを買うといえばで大定番のオリーブヤング。

以前のような韓国=安いは終焉を迎えており、

近年韓国の物価は上昇中

店頭には10000円を超える商品も陳列されていました。

もちろんプチプラブランドもありますが、

デパコスと変わらない基準になりつつあると感じました。

4.夜間はタクシーが捕まらない

東大門でタクシーが捕まらなかった際の写真です。

今回、実際に韓国へ行って1番びっくりしたのが、夜間のタクシーの少なさ。

噂には聞いていましたが、本当にありません。

夜21時の東大門(トンデムン)でもなかなか捕まらない。

定番のタクシー配車アプリカカオタクシーでも無理です。

コロナ禍において、タクシー運転手さんたちが出前業に移行したことが関係しているようです。

夜遊びをするなら、振り切って朝まで行っちゃうのが今の定番。
夜のタクシーは諦めた方が良さそうです。

5.現地PCRの罠

ソウル市内のPCR検査場

最近、金浦空港にPCR検査場ができたとのニュースが入ってきましたが、
私が渡韓した際はPCR検査場がなく、現地でのPCRが必須でした。

前日に予約して向かったものの、予約できていなかったり、
体調を韓国語ベースで説明しなければならなかったり、
初心者さんには難しいハードルを多く感じました。

中でも、ハードルが高いと感じたのは検査結果の通知方法。

数時間後にメールで結果が来ると言った説明があったものの、
一向にメールが届かない事態が発生

どうやらショートメッセージで送られていたようで、
現地では日本の電話番号は使用できないため受け取りができなかった模様。

現地友人の電話経由で問い合わせ、一連の流れを説明した後
メールで受け取りができたものの、
はじめての韓国旅行であればなかなか難しい工程かもしれません。

何度も渡韓している私ですら、少し焦りを感じました。(汗)
市内でPCRを受けられる方は注意してくださいね!

韓国旅行で気をつけるべきこと

猛暑の中訪れたドラマ「スタートアップ」ロケ地

今回は韓国旅行で気をつけるべき5つのことをお伝えしました。

みなさんいかがでしたでしょうか?

ぜひ今後の参考にしていただき、
韓国旅行にお役立てください☺️

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