【本音インタビュー】日本で働く韓国人が日本に来てびっくりした5つのこと

皆さんこんにちは。
YogiYogi編集部です🇰🇷
今回は日本で働く韓国人Mさん(仮名)へ
日本で生活する中で驚いたことを
インタビューしました！

私たち日本人が想像しなかったことや
意外な事まで様々！？
こんな意見もあるんだなと、
ぜひ最後までご覧ください☺️

韓国から日本に来てびっくりした事

1.想像以上に笑いを求められる

話のオチやストーリーを
気にする人が多い気がした。
韓国ではみんなとにかく
話したいことを話していたため、
最初は困惑しました。

日本での会話は
その状況に対する調和重視で
周囲がどのようなことを言うのか？を
気にする文化も
影響しているのかもしれませんね。

2.意外とみんな優しい

韓国に居た際は、
日本は建前の文化があって
裏が違うという印象だった。
韓国で日本人は本音を言わないと
言われていましたが
実際は印象が全く違いましたね。
みんな本音で話せる友人ばかりです。

本音と建前の文化を過剰に
意識していたと話してくれたMさん。
実際に日本に来たからこそ分かることも
たくさんあったそう。

３.ご飯が安い

韓国では外で食べると
1000-1500円が多いけれど、
日本は食材も安いし、
1000円以下で食べれるところも多い！
韓国では今野菜なども高騰していて
レタスが560円する店もあります。

これまで韓国＝安いというイメージを
持っている人も多かったのでは？
現在では日本の方が
安い場合も多いんだとか！
それにしてもレタスが560だなんて…(驚)

4.商品の質にバラつきがある

日本で買える安いものは
質にバラつきがある気がします。
1万円出してやっと
質が保たれるというか。
感じ方はそれぞれだと思いますが、
日本ではお金出しててでも
良いものを買おうかなと
考えるようになりました。

100均一のように
素晴らしい商品も多い中で
質にバラつきがあり
全部が素晴らしいわけではない事に
気付いたとのこと！
日本人の私たちではなかなか気付くことが
出来ない観点で興味深かったです。

5.情報にアクセスしづらい

日本で閲覧できるネット上の情報が
本当に信じられなくて。。
日本で検索したら広告ばかりで
うんざりしてしまいました。
韓国はブログ文化が根強いため、
個人レビューが盛ん。
SNSとは違う文化も形成されています。
日本人自体が
ITに疎いようにも感じましたね。

確かに日本人の私たちですら、
本当の情報にアクセスするのは
至難の業な現代。
本当の情報とは、を考えさせられます。

本音インタビューはいかがでしたか？

今回は初めての試みではありますが、
日本で働く韓国人へのインタビューを
お届けしました。
『個人の意見ですが、、、』
と正直にお話くださる姿が印象的でした。
“海を越えたからこそ感じることがある。”
そう確信した内容でした。
Mさん、ご協力ありがとうございました！

今後もYogiYogiではこのような機会を
作り続けていきますので
応援よろしくお願いいたします！