【これがリアル】韓国留学で大学生が感じたつらいこと5選
こんにちは!
韓国留学生くうるです🇰🇷
今回は韓国留学で感じた
つらいことを紹介します🥲
①韓国語が上達しない
韓国に行く=韓国語ができるようになる
と思い込んでいませんか…?
実際私も留学に来る前は、
韓国に行けば自然に上達するものだと
思っていました。
ですが、ただ日常生活を過ごすだけなら
韓国語を使わなくても、
意外と困らずに生活できちゃうんです。
自分から積極的に話す機会を作らない限り、
思ったよりも韓国語は上達しません❌
気づけば時間だけが過ぎていた…!
とならないように
韓国人の友達と勉強したり、遊んだり
自分から韓国語を使う機会を増やしましょう✨
②授業について行けない
正規留学や交換留学で
韓国人の学生と同じ授業を受けるとき、
やはり授業について行けないことがあります。
留学前からある程度予想はできていても、
「今日も分からなかった…」と
授業の度に自己肯定感が下がるばかり。
悔しいですが、
全部は理解できない!と割り切って
1つでも聞き取れた単語・新しく知った表現は
絶対に忘れないようにしました。
できないことに目を向けるのではなく、
1つでも収穫があればその時間は成功!と
思うようにすると
気持ちが楽になります✏
③大事な連絡
マメな日本人の感覚に慣れているせいか、
大事な連絡が急すぎることがあります。
「明日〇時の集会に全員参加してください」、
「今日中にこの返事をください」など、
急すぎない!?という連絡で
予定を組み直すこともしばしば…💦
丁寧な日本の対応に慣れていると
いろいろな場面で
説明不足に感じてしまったり、
それでいいの!?と不安に感じることもあります。
基本的に、
1から10まで全てはやってくれない
と思っておいた方が良いです。
分からないことは自分から聞く
もしくは
ある程度の妥協も必要かな
と感じます。
④胃の不調
慣れない辛さの食べ物を食べると
胃の調子が悪くなることがあります。
また、韓国は似たような味つけの食べ物が多いため
味に飽きるパターンも💦
たまに日本食屋さんに行って
優しい味のご飯を食べると、
胃の調子が落ち着きます。
- いつも食べているご飯に飽きた!
- 何を食べたらいいかわからない!
というときは、
普段行かない学食に行ってみるのもオススメです🍚
⑤お風呂に入りたい
韓国のバスルームは
浴槽が無いことが多く、
シャワーで済ませることがほとんど。
毎日浴槽に浸かるのが当たり前の人は、
韓国に来ると物足りなく感じるはずです。
私もそのうちの1人で、
体の疲れがとれなかったり、
肩こりが酷くなったように感じます。
たまに銭湯に行く韓国人もいるそうですが、
私の場合は遊びに行って
ホテルにお泊まりをするとき、
ホテルの浴槽に浸かることにしています🛀🏻
楽しいことばかりではない留学生活…
いかがでしたか?
楽しい留学生活の裏には
もちろんつらいこともあります。
自分の成長できるチャンス!
と捉えることができれば
留学生活がもっと充実するはずです🌟
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