韓国の大学生活の特徴5選

皆さんこんにちは、
韓国留学生くうるです🇰🇷

今回は、通って気が付いた
韓国の大学の特徴を紹介します💭

①グループワークが多い

韓国の大学と言われてまず思い浮かぶ特徴が、
とにかくグループ課題が多いこと。

韓国語ではグループ課題を
조별발표(チョビョルパルピョ)、または팀플(ティムプル)といいます。

グループ全員の成績が懸かっており、
誰かひとりでも欠けると大変なことに!
先生の評価次第では、
全員がF評価になってしまう可能性もあります。

そのため休日のカフェでは、
みんなでグループ課題の作業をしているであろう
学生の集まりをよく目にします👀

パワーポイントの資料を作ったり、
発表の原稿を考えたり…
やることが多く大変ですが、
韓国語力は伸びること間違いなしです〇

②先生との距離が近い

放課後や休日にご飯を食べに行ったり、
学科のイベントで一緒にお酒を飲むなど
先生と学生の距離が近いです。

コロナの規制が緩和されたこともありますが、
日本では経験したことが無かったので
先生との距離感に最初はとても驚きました。

ドライブに連れて行ってくれたり、
なかなか自分たちでは行かないような
市外の博物館に連れて行ってくれる先生もいました🌟

カフェで飲み物を飲みながら
相談に乗ってもらえる機会もあり、
いつもありがたいなと感じています!

③タブレット使用率が高い

講義中、半数以上の学生がタブレットを使用しており
紙のノートで板書を取っている学生は少ないです。

もちろん学校や学科によると思いますが、
日本の大学で紙ノート派だった私は驚きました。

板書だけではなく、教科書もデジタル版を使い
タブレット一つで学校に来ている子もいます。

スマホやイヤホンケースと同じ系統で揃っていたり、
可愛いステッカーが貼られていたり…
ケースもおしゃれアイテムのひとつとして、
個性が見えて面白いです💞

④ラフな服装

学校に行くと7~8割の学生が
ゆったりしたTシャツスウェット
トレーニングパンツで、
色は白、黒、グレーの3色のどれかを着ています。

ブラウスやスカートの学生はほとんどおらず、
髪を巻いている子もほぼ見かけません。

留学すると現地の雰囲気に染まって
ラフな服装になって帰ってくる!
なんて話もよく聞きますが、、、

このラクさに気づいた今となっては、
そうなる人たちの気持ちがよ~く分かります。

ラフでありながらも、
Tシャツやスウェットはブランドにこだわって
可愛いものを着ている人が多いですよ🍀

⑤片手に飲み物

アイドルの出退勤、ドラマなどで
飲み物を持っているシーンをよく目にしますが、
学校でも飲み物を片手に講義室に来る
学生・先生が多いです。

昼休みには、学校内のカフェは
行列ができるほど混みあっています☕

やはり定番メニューはアア(アイスアメリカーノ)
甘いアイスティーやスムージーも人気です。

日本にいたときよりも、
カフェの使用頻度は確実に上がりました!

新しい発見がいっぱい!

いかがでしたか?

留学してみて気が付いた
韓国の大学の特徴を5つ紹介しました📝

留学中は普通に生活しているだけでも、
たくさんの新しい発見があります!

ぜひ面白いものを
たくさん見つけてくださいね💕

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